表題ほどには大したことはないのですが、水仙撮りに何処に行こうかと思案していましたが、今までに行ったことのないところを検索。
今回は大阪東部の高安山山麓の「玉祖神社(たまのおやじんじゃ。または、たまおやじんじゃ)」の花香郷(はなかきょう)の水仙郷に決めていってきました。メジャーなところではありませんが、とてもいい所でした。
神社自身も山口県の周防国一宮(玉祖神社)から勧請された由緒ある落ち着いた雰囲気の小さな神社でした。私の伺った15日は広場で地元の人や氏子の人が16日に行われる「大とんど祭り」の大掛かりな櫓の準備をされていておお賑わい。16日朝6時火付け、夕方まで燃えているそうです。ビックリするような土台作りです。
長老曰く、「明日朝見にこい。迫力あるぞ~」」。無理、無理。
水仙と神社をスナップ。一番の収穫は沢山飼われている国指定の天然記念物「黒柏鶏」と言う長鳴鶏のスナップです。見たことのない鶏です。道を挟んで奇天烈なオブジェも。
次に向かったのは高安山へ登り、信貴山朝護孫子寺へ詣で、奈良県側の近鉄信貴山口駅へ下山のハイク。これもしんどかったけど、良かった。この模様は次回。
今回は玉祖神社と花香郷の水仙を貼りつけます。
高速長田6時22分発の阪神電車で尼崎へ。6時56分発東生駒行に乗り換えて鶴橋駅へ。ここで7時27分発の大和朝倉行の準急で河内山本へ。ここで7時42分発の信貴線で服部川駅下車(7時45分)1時間半弱の乗車です。住宅地から坂道を登り、高安山山麓を30分ほど北へ歩いて到着。見晴らしは良いですね。六甲山系が遥か彼方に見えます。
ネットからの情報です。
ネットからの情報です。
ネットからの情報です
ネットからの情報です。境内の大楠です。
ここからはスナップです。丸太の一木彫で神社の案内。
鳥居横には狛犬ならぬ長鳴鶏・・。
本殿前には狛犬です・・。
見事な大楠
境内には二本の大楠が・・。
広場ではとんどの準備で大忙し・・。
さあ~水仙です。良く咲いています。いい香りも漂ってきます。梅もポツリポツリと咲いています。
ここからは国指定の天然記念物「黒拍鶏」です。
羽を広げてくれましたが、ブレちゃいました・・・。残念。
16日の大とんど祭りの準備に大忙しの氏子さんと地元の人たち
ビックリするほどしっかりとした土台です。
道を挟んで向かいには奇妙なオブジェが・・。
高安山への登山口へ引き返しながらちらほら咲きの梅に
ロウバイも
テイカカズラの綿毛の胞子が蕾に引っかかっています。種は無事に地面に落ちたかな
山麓一帯ではユーカリなどの木や花が栽培されています。生け花用らしいです。
玉祖神社から少し引き返して、高安山登山口へ向かいます。その模様は次回に。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
参加しています。
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今回は大阪東部の高安山山麓の「玉祖神社(たまのおやじんじゃ。または、たまおやじんじゃ)」の花香郷(はなかきょう)の水仙郷に決めていってきました。メジャーなところではありませんが、とてもいい所でした。
神社自身も山口県の周防国一宮(玉祖神社)から勧請された由緒ある落ち着いた雰囲気の小さな神社でした。私の伺った15日は広場で地元の人や氏子の人が16日に行われる「大とんど祭り」の大掛かりな櫓の準備をされていておお賑わい。16日朝6時火付け、夕方まで燃えているそうです。ビックリするような土台作りです。
長老曰く、「明日朝見にこい。迫力あるぞ~」」。無理、無理。
水仙と神社をスナップ。一番の収穫は沢山飼われている国指定の天然記念物「黒柏鶏」と言う長鳴鶏のスナップです。見たことのない鶏です。道を挟んで奇天烈なオブジェも。
次に向かったのは高安山へ登り、信貴山朝護孫子寺へ詣で、奈良県側の近鉄信貴山口駅へ下山のハイク。これもしんどかったけど、良かった。この模様は次回。
今回は玉祖神社と花香郷の水仙を貼りつけます。
高速長田6時22分発の阪神電車で尼崎へ。6時56分発東生駒行に乗り換えて鶴橋駅へ。ここで7時27分発の大和朝倉行の準急で河内山本へ。ここで7時42分発の信貴線で服部川駅下車(7時45分)1時間半弱の乗車です。住宅地から坂道を登り、高安山山麓を30分ほど北へ歩いて到着。見晴らしは良いですね。六甲山系が遥か彼方に見えます。
ネットからの情報です。
ネットからの情報です。
ネットからの情報です
ネットからの情報です。境内の大楠です。
ここからはスナップです。丸太の一木彫で神社の案内。
鳥居横には狛犬ならぬ長鳴鶏・・。
本殿前には狛犬です・・。
見事な大楠
境内には二本の大楠が・・。
広場ではとんどの準備で大忙し・・。
さあ~水仙です。良く咲いています。いい香りも漂ってきます。梅もポツリポツリと咲いています。
ここからは国指定の天然記念物「黒拍鶏」です。
羽を広げてくれましたが、ブレちゃいました・・・。残念。
16日の大とんど祭りの準備に大忙しの氏子さんと地元の人たち
ビックリするほどしっかりとした土台です。
道を挟んで向かいには奇妙なオブジェが・・。
高安山への登山口へ引き返しながらちらほら咲きの梅に
ロウバイも
テイカカズラの綿毛の胞子が蕾に引っかかっています。種は無事に地面に落ちたかな
山麓一帯ではユーカリなどの木や花が栽培されています。生け花用らしいです。
玉祖神社から少し引き返して、高安山登山口へ向かいます。その模様は次回に。
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コメント
コメント一覧 (4)
行きたい所を探し当てるのが好きなのか、名人なのか?
玉祖神社で、黒柏鶏と変わった鳥がいる所へ、へぇーって感じです。
現役の時、昭和四日市石油へ収めたタービン発電機のバランスが悪く、
電磁オシログラフで計測するのに良く出張刺さされた時、
鶴橋の駅で名古屋行きの特急に乗る時、高安行きの電車を見たが、この4日も橿原神宮へ行く時と
今回のブログで出て来たので、懐かしんでいます。
しかし、朝から夕方までとんど祭りをするなんて、見た事も聞いたことも無いわ
凄い大がかりで、地区の大イベントなんでしょうね。
地方の祭り等に色々慣習が有って見るのは楽しいが写真にするには何回か通う必要が有り、難しい。
2月1日は撮影会で、天橋立・伊根へ行くが、オミクロンの感染者が増え続け、
行けるかどうか微妙な感じだが、部長は行く気らしいが、俺はお腹の調子が・・・
自粛から出無精になり、たまに出て撮るとブレブレの写真増産では困ったものだ(笑)
夕暮六さん
がしました
黒い鶏は凛とした猛々しさを感じます。日本画で黒い鶏を描いたものを見た記憶がありますが、それが甦ってきました。。
夕暮六さん
がしました