大型連休が始まりましたね。私なんか、毎日が日曜日のようなもんですから、連休自体は関係ないんですが、神戸も街中は人であふれかえっているんでしょうね。
そんな連休中の日曜日、自宅を5時30分過ぎに出発して、普段と変わらないであろう近場のお写ん歩をして来ました。
会下山公園から烏原水源池を廻ろうと思いましたが、一寸コースを変えて、熊野町から夢野大師にお参りして(ここはヤマブキ狙いでしたが、終わっていました)、兵庫の脊山へ上がり、水源地奥の地蔵前広場へ下り、石井ダムを目指し、ダムから鈴蘭台へ抜けて、神鉄「鈴蘭台」駅から電車で帰宅。総歩数18,819。
今日の目的は、神戸市建設局中央水環境センター鈴蘭台処理場(略して鈴蘭台処理場)周辺の「ヤマフジ」を探訪することでした。
ハイカーたちのトイレ利用に連休中は早い時間からトイレ使用のために開門がされていますから中に入ってヤマフジが見られるんです。
私が入らせてもらった時間は7時30分。結論は、よく咲いていました~。
自然の中の「ヤマフジ」は人手が入っていませんから、見栄えは今一ですが山間にとけ込んで中々良いもんですよ!。
色濃くなっていく山肌をスナップしながらのお写ん歩はまさに初夏の暑さの中の汗ふきふきのハイキングになりました。
夜明けが早くなりました。会下山公園の頂上広場のラジオ体操会場に向かう人。5時52分撮。
ラジオ体操が始まるまでは毎日の雑談と、周囲のお掃除。
タンポポの綿毛に朝日があたって、露に濡れた綿毛にプリズムができた。
福寿院(夢野大師)の谷あいの参道のヤマフジ。
陽の差し込まない谷間のツツジに、
シャガ。谷間は日陰で寒いくらい・・。
夢野大師へお参りして、脊山に向かいます。6時33分撮。
山頂は高くはないが、長い階段道を上がらねば・・・。
あと少しで山頂・・。息切れで、後20段くらいの所で休憩。とみに体力が落ちてきていますね。心・肺の弱りは如何ともしがたい・・・。
山頂のベンチ。元気なときにはここで「演歌」を歌って発声練習をしましたね。左下へ地蔵前広場に向かって下っていきます。6時51分撮。
正面は鍋蓋山。フレームには入っていませんが、左に菊水山、右に摩耶山。六甲全山縦走コースのアップダウンコースが連なっています。
地蔵前広場から、石井ダムへ向かう途中のヤマフジ。
今日のメインターゲットの鈴蘭台処理場のヤマフジ。毎年花房が増えているように感じますね。よく咲いていました。青空によく似合います・・。7時29分撮。
処理場の門まで引き返し、振り返ってヤマフジを。これから石井ダムを目指します。
道中振り仰ぐと、緑の向こうに菊水山。今の体では菊水山の急登コースは無理です。
其処かしこの木々の間にヤマフジが。
石井ダムと六甲全山縦走路の分岐を左へ。分岐に咲いていたヤマブキ。
緑が濃くなってきましたね。季節の進みが特急なみ。鈍行の年寄りには付いていけません。石井ダムの堰堤上に長い石段道を上がってきました。「妙号岩」のある岩山。8時07分撮
堰堤上から菊水山を・・。
ダムサイドの緑濃い斜面。
堰堤上からトンネルとトンネル間の山間部を走る神鉄をにわか撮り鉄になってパチリ。こちらは「下り」。
この妙号岩のある斜面ではよくロッククライミングの練習をやってますね。
堰堤の端まで歩き、振り返って
ダムの水量は少ないです。ダムも緑に占拠されたように。奥に見える橋を渡って鈴蘭台へ向かいます。
ダム管理事務所前の広場のツツジ。
妙号岩の横から見上げて。
斜面にヤマフジ。
これが妙号岩と言われる「南無阿弥陀仏」と彫られている岩。大きな文字で岩肌斜面に。
振り返って石井ダム堰堤を。
ダムから3キロほどの散歩道を歩き、鈴蘭台に到着。神鉄の操車場兼車庫横の道脇にいっぱいのエニシダが植えられていました。
ほんのりと紅が付いたようなエニシダもあります。「ホホベニエニシダ」と言うらしいです
こちらは普通のエニシダです
斜面一杯にエニシダ。8時53分撮。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
ポチッと押していただけると励みになります。


そんな連休中の日曜日、自宅を5時30分過ぎに出発して、普段と変わらないであろう近場のお写ん歩をして来ました。
会下山公園から烏原水源池を廻ろうと思いましたが、一寸コースを変えて、熊野町から夢野大師にお参りして(ここはヤマブキ狙いでしたが、終わっていました)、兵庫の脊山へ上がり、水源地奥の地蔵前広場へ下り、石井ダムを目指し、ダムから鈴蘭台へ抜けて、神鉄「鈴蘭台」駅から電車で帰宅。総歩数18,819。
今日の目的は、神戸市建設局中央水環境センター鈴蘭台処理場(略して鈴蘭台処理場)周辺の「ヤマフジ」を探訪することでした。
ハイカーたちのトイレ利用に連休中は早い時間からトイレ使用のために開門がされていますから中に入ってヤマフジが見られるんです。
私が入らせてもらった時間は7時30分。結論は、よく咲いていました~。
自然の中の「ヤマフジ」は人手が入っていませんから、見栄えは今一ですが山間にとけ込んで中々良いもんですよ!。
色濃くなっていく山肌をスナップしながらのお写ん歩はまさに初夏の暑さの中の汗ふきふきのハイキングになりました。
夜明けが早くなりました。会下山公園の頂上広場のラジオ体操会場に向かう人。5時52分撮。
ラジオ体操が始まるまでは毎日の雑談と、周囲のお掃除。
タンポポの綿毛に朝日があたって、露に濡れた綿毛にプリズムができた。
福寿院(夢野大師)の谷あいの参道のヤマフジ。
陽の差し込まない谷間のツツジに、
シャガ。谷間は日陰で寒いくらい・・。
夢野大師へお参りして、脊山に向かいます。6時33分撮。
山頂は高くはないが、長い階段道を上がらねば・・・。
あと少しで山頂・・。息切れで、後20段くらいの所で休憩。とみに体力が落ちてきていますね。心・肺の弱りは如何ともしがたい・・・。
山頂のベンチ。元気なときにはここで「演歌」を歌って発声練習をしましたね。左下へ地蔵前広場に向かって下っていきます。6時51分撮。
正面は鍋蓋山。フレームには入っていませんが、左に菊水山、右に摩耶山。六甲全山縦走コースのアップダウンコースが連なっています。
地蔵前広場から、石井ダムへ向かう途中のヤマフジ。
今日のメインターゲットの鈴蘭台処理場のヤマフジ。毎年花房が増えているように感じますね。よく咲いていました。青空によく似合います・・。7時29分撮。
処理場の門まで引き返し、振り返ってヤマフジを。これから石井ダムを目指します。
道中振り仰ぐと、緑の向こうに菊水山。今の体では菊水山の急登コースは無理です。
其処かしこの木々の間にヤマフジが。
石井ダムと六甲全山縦走路の分岐を左へ。分岐に咲いていたヤマブキ。
緑が濃くなってきましたね。季節の進みが特急なみ。鈍行の年寄りには付いていけません。石井ダムの堰堤上に長い石段道を上がってきました。「妙号岩」のある岩山。8時07分撮
堰堤上から菊水山を・・。
ダムサイドの緑濃い斜面。
堰堤上からトンネルとトンネル間の山間部を走る神鉄をにわか撮り鉄になってパチリ。こちらは「下り」。
この妙号岩のある斜面ではよくロッククライミングの練習をやってますね。
堰堤の端まで歩き、振り返って
ダムの水量は少ないです。ダムも緑に占拠されたように。奥に見える橋を渡って鈴蘭台へ向かいます。
ダム管理事務所前の広場のツツジ。
妙号岩の横から見上げて。
斜面にヤマフジ。
これが妙号岩と言われる「南無阿弥陀仏」と彫られている岩。大きな文字で岩肌斜面に。
振り返って石井ダム堰堤を。
ダムから3キロほどの散歩道を歩き、鈴蘭台に到着。神鉄の操車場兼車庫横の道脇にいっぱいのエニシダが植えられていました。
ほんのりと紅が付いたようなエニシダもあります。「ホホベニエニシダ」と言うらしいです
こちらは普通のエニシダです
斜面一杯にエニシダ。8時53分撮。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
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コメント
コメント一覧 (2)
今朝の新聞で、昨日は神戸も夏日だったとか。
背山と言えども、暑かったでしょう。
ヤマフジは自由に咲き乱れ綺麗ですね。
私は、息子の誘いで鳥取県智頭町芦津の「みたき園」へ行くに際し、
道中のヤマフジを見ながら堪能しましたが、久し振りに長い車中に疲れてホトホトです。
夕暮六さん
が
しました