黒井城址探訪の後、今日の第二目的地、桂谷寺へ丹波市内を東へ歩きます。
キャプチャ桂谷寺の藤
水分れ街道の歩道を舞鶴自動車道「春日インター」に向かって歩き、出入り口を横切り、道の駅「おばあちゃんの里」脇を東進。高速道の下を抜けて「野上野れんげの里」を通り、桂谷寺へ。
道の駅「おばあちゃんの里」は丹波で人気の道の駅。車であふれかえっています。帰りに一寸覗いてみよう。
まずは、桂谷寺へ。桂谷寺の前には夢の里「やながわ」本店(和洋菓子店)があり、駐車場脇には鯉のぼりが薫風の中を気持ちよく泳いでいます。藤をそっちのけでいいスナップが撮れました。
入山料(300円)を払って藤棚の広場へ。藤棚はニ棚あります。かたや、紫色の野田藤。もう一方は白色の藤。野田藤は場所によっては終わりかけですが、花はついています。白色の方は元気です。これからが見頃。どちらも沢山の房を付けています。見学者の邪魔にならないようにスナップ。
境内の小さな花や、花手水鉢等をスナップ。ご住職か、お寺の粋な計らいで面白い被写体がありました。追って説明します。
とりあえず、覚え書きを書きながら貼りつけます。

舞鶴自動車道の下をくぐり、野上野の蓮華の里の蓮華田へ。時期的には遅かったですが、まだ蓮華の花が残っていました。以前お邪魔した時には蓮華田を赤いトラクターが掘り起こしていました。絵になったな~。
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屈みこんで路肩のつつじと黒井城址を。
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夢の里「やながわ」の鯉のぼり。薫風に気持ちよく泳いでいます。
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眩いばかりの桂谷寺境内の青もみじ。10時40分撮。
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野田ふじの棚。場所によっては終わりかけですが、何とか花はまだついていました。
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ボリュームのある房もあります。
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白ふじはまだこれからが本番ですね。
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藤棚は二列だけです。
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白ふじの棚から野田ふじを。
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青空に映えますね。
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ボリューム感たっぷりのふじ。
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今日は白ふじが主役ですかね?。
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紫のふじも負けてはいません。
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青もみじを前ボケに。
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藤棚の下に咲き残っているツツジ。
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石楠花も数か所咲いていましたが、陽射しが強くて画になりませんでした。
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鐘楼の横にスズランが。久し振りのスズラン。可愛いですね~。
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花手水鉢が二台
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も一度スズランを。
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鐘楼下に七福神。
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最初の覚え書きで申しましたお寺の意気な計らいとは,この苔の上にさりげなく置かれた二つの小石とツツジの花。よく見ればなんと、小石にお顔が描かれています。仏様のお顔ですね。額に白毫がありますから。
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この構図が一番良かったかな?。
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お寺を後にして、再び夢の里「やながわ」の鯉のぼりをスナップ。
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端午の節句です。お寺をバックに。
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よく泳ぎます。
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「やながわ」の端午の節句の飾り。柏餅をお土産に買いました。
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千客万来のフクロウの置物。さあー帰りましょう。11時30分撮
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お店を出て最後の鯉のぼりスナップ。11時32分撮。
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往路を黒井駅に向かってスナップしながら引き返します。山の新緑が素敵でした。
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野上野「れんげの里」ともお別れです。
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赤いトラクター見っけ!お昼の休憩中でした。11時54分撮。
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道の駅「おばあちゃんの里」の絵手紙作品募集の金賞作品。撮影可でしたのでパチリ。お上手な作品ですね。
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銅賞 沢山の作品が展示されていましたが、どれもよい作品でした
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おばあちゃんの里を後にして駅へ向かいます。大混雑状態でした。12時05分撮。
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長々とお付き合いいただき有難うございました。
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