摩耶山掬星台で休息後、渡りのチョウ「アサギマダラ」の探訪に摩耶山天上寺へ向かいます。
多くのアサギマダラの飛来で最近つとに人気の出てきたスポットです。まだ最盛期ではないものの多くのチョウが飛翔していました。お寺の人の言うには今年のチョウは小ぶりとのこと。確かにアサギマダラにしては一寸小ぶり。これも温暖化のなせる業。
とは言っても優雅に飛翔、訪花・吸蜜していますから、楽しませてもらえます。
なかなか羽を拡げたところのスナップが出来ません。今年は小ぶりのチョウですから、フジバカマにとまって吸蜜と言うよりも、花にぶら下がって吸蜜している態ですから、羽根を拡げてバランスをとるという事があまりないんでしょうね。
場所を変えて、トイレ横の株数の少ないフジバカマの所では蝶の数は少なかったですが、よく羽根を拡げてくれました。沢山スナップしましたが、同じような写真ばかり。
残念ながら、飛翔しているところを撮るスキルがありませんから、羽根を拡げている所をスナップして満足しています。
山門横の絶滅危惧種のホトトギス「キイジョウロウホトトギス」と共に駄作を貼りつけます。ついでに帰路の覚え書きも・・。
山門横に咲いていますキイジョウロウホトトギスです。今年は栽培場所も増え、沢山咲いています。
アサギマダラもよろしいが、天上寺さんもこちらの絶滅危惧種の「ホトトギス」を観光の目玉にされては?・・。8時54分撮。
参道脇に、秋海棠の花が一輪咲き残っていました。9時02分撮。
9時を過ぎました。お寺も動き始めました。9時09分撮。
境内の大きなススキの株
石段横の何時もの場所のフジバカマにアサギマダラが訪花・吸蜜。
9時06分撮。フジバカマの株数も前と比べて少し少なく、アサギマダラの飛来頭数もまだ少なかったです。作業員さんの情報で境内の鐘楼横に沢山飛来していますよの声で早速向かってみました。
陽当たりの良い鐘楼横の鉢植えのフジバカマに沢山のアサギマダラが飛び交っています。早速スナップ開始。9時12分撮。
なかなか羽根を拡げてくれません。
沢山花にぶら下がり状態のアサギマダラ。9時19分撮。
花の上にとまると、羽根を拡げてくれるんですが、ぶら下がり状態の時はあまり拡げてくれません。カメラも技術もあまりよくありませんから、飛んでいる所はよう撮りません。止まって羽根を拡げている所をスナップするのが精一杯です。駄作のオンパレード。ご高覧下さい。9時37分撮。
カメラマンさんが増えてきました。沢山撮りましたから、場所を譲ります。あまり人の来ない所。トイレ横に移動。10時05分撮。
ここからは場所を変えて、トイレ横のフジバカマに数頭のアサギマダラ。ここではよく羽根を拡げてくれました。10時15分撮。
そろそろお暇しましょう。10時33分撮。
山門まで下りて再び「ホトトギス」をスナップして掬星台に向かいます。10時40分撮。
ノコンギクですかね?
掬星台の木陰のベンチで休息中にトイレ横の桜の古木にヤマガラが飛んできて、餌探し。10時57分撮。
こちらはホホジロさん。さあー、下山しましょう。青谷道経由上野道で摩耶ケーブル下駅まで、足を痛めないように慎重に下ります
上野道のビューポイントからポートアイランドを。11時31分撮
虹の駅へは寄らずに下ります。11時41分撮。
あと700メートルです。下りは足に堪えますが、今日は痛くはなりません。11時58分撮。
上野道の最終ビューポイントから
神戸市内の東部市街地を。12時06分撮。
市街地まで下ってきました民家のお庭に黄色い彼岸花(リコリス)
12時19分撮。バス停まであと少しです。12時17分発の三宮行のバスには間に合わず、次に来たJR六甲道行のバスで阪急六甲駅まで乗車。阪急、山電と乗り継いで帰宅。
何とか低山登山達成です。五木寛之さんのエッセイに「山に登り、かつ下山して初めて登山と言う」とありました。
まさにその通りですよね。登りっぱなしはあり得ませんもんね。
総歩数26,314。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
ポチッと押していただけると励みになります。
多くのアサギマダラの飛来で最近つとに人気の出てきたスポットです。まだ最盛期ではないものの多くのチョウが飛翔していました。お寺の人の言うには今年のチョウは小ぶりとのこと。確かにアサギマダラにしては一寸小ぶり。これも温暖化のなせる業。
とは言っても優雅に飛翔、訪花・吸蜜していますから、楽しませてもらえます。
なかなか羽を拡げたところのスナップが出来ません。今年は小ぶりのチョウですから、フジバカマにとまって吸蜜と言うよりも、花にぶら下がって吸蜜している態ですから、羽根を拡げてバランスをとるという事があまりないんでしょうね。
場所を変えて、トイレ横の株数の少ないフジバカマの所では蝶の数は少なかったですが、よく羽根を拡げてくれました。沢山スナップしましたが、同じような写真ばかり。
残念ながら、飛翔しているところを撮るスキルがありませんから、羽根を拡げている所をスナップして満足しています。
山門横の絶滅危惧種のホトトギス「キイジョウロウホトトギス」と共に駄作を貼りつけます。ついでに帰路の覚え書きも・・。
山門横に咲いていますキイジョウロウホトトギスです。今年は栽培場所も増え、沢山咲いています。
アサギマダラもよろしいが、天上寺さんもこちらの絶滅危惧種の「ホトトギス」を観光の目玉にされては?・・。8時54分撮。
参道脇に、秋海棠の花が一輪咲き残っていました。9時02分撮。
9時を過ぎました。お寺も動き始めました。9時09分撮。
境内の大きなススキの株
石段横の何時もの場所のフジバカマにアサギマダラが訪花・吸蜜。
9時06分撮。フジバカマの株数も前と比べて少し少なく、アサギマダラの飛来頭数もまだ少なかったです。作業員さんの情報で境内の鐘楼横に沢山飛来していますよの声で早速向かってみました。
陽当たりの良い鐘楼横の鉢植えのフジバカマに沢山のアサギマダラが飛び交っています。早速スナップ開始。9時12分撮。
なかなか羽根を拡げてくれません。
沢山花にぶら下がり状態のアサギマダラ。9時19分撮。
花の上にとまると、羽根を拡げてくれるんですが、ぶら下がり状態の時はあまり拡げてくれません。カメラも技術もあまりよくありませんから、飛んでいる所はよう撮りません。止まって羽根を拡げている所をスナップするのが精一杯です。駄作のオンパレード。ご高覧下さい。9時37分撮。
カメラマンさんが増えてきました。沢山撮りましたから、場所を譲ります。あまり人の来ない所。トイレ横に移動。10時05分撮。
ここからは場所を変えて、トイレ横のフジバカマに数頭のアサギマダラ。ここではよく羽根を拡げてくれました。10時15分撮。
そろそろお暇しましょう。10時33分撮。
山門まで下りて再び「ホトトギス」をスナップして掬星台に向かいます。10時40分撮。
ノコンギクですかね?
掬星台の木陰のベンチで休息中にトイレ横の桜の古木にヤマガラが飛んできて、餌探し。10時57分撮。
こちらはホホジロさん。さあー、下山しましょう。青谷道経由上野道で摩耶ケーブル下駅まで、足を痛めないように慎重に下ります
上野道のビューポイントからポートアイランドを。11時31分撮
虹の駅へは寄らずに下ります。11時41分撮。
あと700メートルです。下りは足に堪えますが、今日は痛くはなりません。11時58分撮。
上野道の最終ビューポイントから
神戸市内の東部市街地を。12時06分撮。
市街地まで下ってきました民家のお庭に黄色い彼岸花(リコリス)
12時19分撮。バス停まであと少しです。12時17分発の三宮行のバスには間に合わず、次に来たJR六甲道行のバスで阪急六甲駅まで乗車。阪急、山電と乗り継いで帰宅。
何とか低山登山達成です。五木寛之さんのエッセイに「山に登り、かつ下山して初めて登山と言う」とありました。
まさにその通りですよね。登りっぱなしはあり得ませんもんね。
総歩数26,314。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
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コメント
コメント一覧 (6)
此処2・3日急に気温が下がり、やっと1ヵ月遅れで本格的に秋がやって来た感じです。
情報を収集して行く所へ行けばアサギマダラに逢えるのですね。
気分がスッキリした事でしょうね。
旅する蝶々とは、不思議な蝶々、だから人気が有るのでしょうね。
夕暮六さん
がしました
アサギマダラきれいですね、この体で長い距離を飛行する、その為のエネルギーがフジバカマの花にあるんですね、生命の神秘です、キイジョロウホトトギスは花の中にホトトギスの花と同じ模様が見えます、これも不思議です、ホトトギスと同じ科ともおもえませんが、花の名前、鳥の名前、植物の名前等お写んぽも足腰ばかりでなく脳トレにもなりますね。
夕暮六さん
がしました
まあ-それにしてもよく歩かれますね。それに山登りですから。
私は10日に行って来ました。勿論ケーブルとロ-プウェイ乗り継いで。
キイジョウロウホトトギスは少し遅い感がありましたが綺麗に撮れました。
アサギマダラはチラホラ20頭ばかりでしょうか・・・。
この日も良い天気でおしゃべりしながら歩けば気分もルンルンでした。
1年間この日を愉しみにして来ましたがさて来年どうなります事か?
次は万博のコスモスとコキア 赤そばが愉しみです。
昨年のコキアは素晴らしい色の時に出会えました。
雨の後を狙って行きます。
万博公園にも一度お出かけください。
園内は広いですから1万歩くらいは充分歩けますよ。
貴方様には物足りないかも解りませんが。
夕暮六さん
がしました