今日は阪急主催、北おおさか信用金庫協賛の「阪急ハイキング」に参加してきました。
阪急「御影」駅9時30分集合スタート、ゴールの街中歩きのフリーハイキング。
タイトルは「新春は菊正宗で乾杯!弓弦羽神社から菊正宗酒造記念館コース」約7キロ。
ポイントポイントでスナップ(酒造記念館のスナップ多し)し、下戸のくせに菊正宗酒造記念館では原酒と吟醸酒の試飲をして後半は顔を赤らめたままゴールへ。
11時44分にゴール。干支の記念品をいただき電車で帰宅。総歩数18,524。
御影駅南口でカラフルで分かりやすいマップをいただきスタート。
マップの裏の主要ポイント(上記)の中で、まず向かったのが「弓弦羽神社」。
9時34分撮。御影はサッカー発祥の地らしいですね。
御影と言えば「御影石」。八咫烏の刷り込まれた御影石のサッカーボール。
八咫烏の人形が沢山必勝祈願で奉納されています。
弓弦羽神社の干支の絵馬。
ハイカーさんも初詣?・・。
駅から神社の裏手から入り、正面にでてコースを住吉川へ向かいます。神社を振り返って。
住吉川沿いの緩やかな坂道を海へ向かって下ります。
次なるポイントは谷崎潤一郎「倚松庵」
細雪の碑
倚松庵の入り口。10時04分撮。
倚松庵を出てさらに南へ。阪神魚崎駅から酒蔵トンネルをくぐって菊正宗酒造記念館へ。
酒造記念館も裏手試飲所から入ります。下戸の私も原酒と吟醸酒を試飲。顔をほてらせながら、記念館内をスナップ。10時17分撮。
菊正宗酒造記念館の酒造展示室。(パンフレットより)講釈抜きです。
会所場。
昔のお酒の広告と言えば、美人画でした。
正面入り口へ。立派なスギ玉。
水車精米小屋。
跳ね釣瓶
跳釣瓶をスナップしていると、バックを六甲ライナーが通過。つるべの奥が正面入り口。
菊正宗酒造記念館を後にして灘の酒造の里を西へ歩きます。10時40分撮。
阪急さんのマップには乗っていませんでしたが、菊正宗酒造と兄弟会社の白鶴酒造資料館へ立ち寄ります。こちらも立派な資料館です。酒蔵巡りのインバウンドの観光客のバスも駐車していて中は混雑していました。10時45分撮。
こちらは正面から入館。
白鶴資料館は規模も大きく館内が明るく見学のし甲斐があります。
白鶴さんのパンフレットより。順不同です。ご容赦。
樽廻船で酒を江戸へ。
一斗樽ならぬ大きな一斗瓶。
白鶴酒造のポスターの美人画の原画。各酒造会社が競い合っていたんですね。
縁起のいい菰樽。
杜氏の夕食風景。
大樽。
白鶴酒造資料館を後にして、10時57分撮。
さらに酒造の里を西へ行くと、教育者であり柔道家の嘉納治五郎生誕の地が。
11時02分撮。
嘉納家は灘の阪神財閥の一つ。御影公会堂、灘中・高、白鶴美術館等々事業以外に多大な功績を残しています。
酒造の里から、今度は石屋川沿いを山手に上がって行きます。国道二号線と石屋川の交差場所に先ほど説明しました嘉納家ゆかりの国の登録有形文化財「御影公会堂」があります。
地下の御影食堂は絶品の「オムライス」「ハヤシライス」等が有名。
野坂昭如の「火垂るの墓」にも出てきます。11時21分撮。


御影公会堂を少し上がると、日本で最初の鉄道トンネルの記念碑が。11時27分撮。
石屋川の公園内を歩き、階段を下って綱敷天満宮へ。綱敷天満宮は須磨にもありますね。
11時29分撮。
境内を通り参拝して、裏手に周り、一路ゴールの阪急「御影」駅へ。
ゴールです。交通の便がいいですから参加者が多かったようですね。11時44分撮。
年明けに舗装道路の街中歩きが続きましたから、びっこ気味で歩行姿勢が悪いせいもあって、一寸膝裏を痛めたような。膝裏が痛いです。大事には至らならないでしょうが、労り乍ら、ゆっくりと歩きましょう。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
ポチッと押していただけると励みになります。


阪急「御影」駅9時30分集合スタート、ゴールの街中歩きのフリーハイキング。
タイトルは「新春は菊正宗で乾杯!弓弦羽神社から菊正宗酒造記念館コース」約7キロ。
ポイントポイントでスナップ(酒造記念館のスナップ多し)し、下戸のくせに菊正宗酒造記念館では原酒と吟醸酒の試飲をして後半は顔を赤らめたままゴールへ。
11時44分にゴール。干支の記念品をいただき電車で帰宅。総歩数18,524。
御影駅南口でカラフルで分かりやすいマップをいただきスタート。
マップの裏の主要ポイント(上記)の中で、まず向かったのが「弓弦羽神社」。
9時34分撮。御影はサッカー発祥の地らしいですね。
御影と言えば「御影石」。八咫烏の刷り込まれた御影石のサッカーボール。
八咫烏の人形が沢山必勝祈願で奉納されています。
弓弦羽神社の干支の絵馬。
ハイカーさんも初詣?・・。
駅から神社の裏手から入り、正面にでてコースを住吉川へ向かいます。神社を振り返って。
住吉川沿いの緩やかな坂道を海へ向かって下ります。
次なるポイントは谷崎潤一郎「倚松庵」
細雪の碑
倚松庵の入り口。10時04分撮。
倚松庵を出てさらに南へ。阪神魚崎駅から酒蔵トンネルをくぐって菊正宗酒造記念館へ。
酒造記念館も裏手試飲所から入ります。下戸の私も原酒と吟醸酒を試飲。顔をほてらせながら、記念館内をスナップ。10時17分撮。
菊正宗酒造記念館の酒造展示室。(パンフレットより)講釈抜きです。
会所場。
昔のお酒の広告と言えば、美人画でした。
正面入り口へ。立派なスギ玉。
水車精米小屋。
跳ね釣瓶
跳釣瓶をスナップしていると、バックを六甲ライナーが通過。つるべの奥が正面入り口。
菊正宗酒造記念館を後にして灘の酒造の里を西へ歩きます。10時40分撮。
阪急さんのマップには乗っていませんでしたが、菊正宗酒造と兄弟会社の白鶴酒造資料館へ立ち寄ります。こちらも立派な資料館です。酒蔵巡りのインバウンドの観光客のバスも駐車していて中は混雑していました。10時45分撮。
こちらは正面から入館。
白鶴資料館は規模も大きく館内が明るく見学のし甲斐があります。
白鶴さんのパンフレットより。順不同です。ご容赦。
樽廻船で酒を江戸へ。
一斗樽ならぬ大きな一斗瓶。
白鶴酒造のポスターの美人画の原画。各酒造会社が競い合っていたんですね。
縁起のいい菰樽。
杜氏の夕食風景。
大樽。
白鶴酒造資料館を後にして、10時57分撮。
さらに酒造の里を西へ行くと、教育者であり柔道家の嘉納治五郎生誕の地が。
11時02分撮。
嘉納家は灘の阪神財閥の一つ。御影公会堂、灘中・高、白鶴美術館等々事業以外に多大な功績を残しています。
酒造の里から、今度は石屋川沿いを山手に上がって行きます。国道二号線と石屋川の交差場所に先ほど説明しました嘉納家ゆかりの国の登録有形文化財「御影公会堂」があります。
地下の御影食堂は絶品の「オムライス」「ハヤシライス」等が有名。
野坂昭如の「火垂るの墓」にも出てきます。11時21分撮。


御影公会堂を少し上がると、日本で最初の鉄道トンネルの記念碑が。11時27分撮。
石屋川の公園内を歩き、階段を下って綱敷天満宮へ。綱敷天満宮は須磨にもありますね。
11時29分撮。
境内を通り参拝して、裏手に周り、一路ゴールの阪急「御影」駅へ。
ゴールです。交通の便がいいですから参加者が多かったようですね。11時44分撮。
年明けに舗装道路の街中歩きが続きましたから、びっこ気味で歩行姿勢が悪いせいもあって、一寸膝裏を痛めたような。膝裏が痛いです。大事には至らならないでしょうが、労り乍ら、ゆっくりと歩きましょう。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
ポチッと押していただけると励みになります。



コメント
コメント一覧 (7)
なかなか盛り沢山のハイキングですね、一ヶ所だけでも十分な見学コースです、しかも有名な酒造メーカー等、それにしてもこまめに撮影し解説されていますが、帰ってきてからの編集も大変でしょうね、お疲れ様でした。
夕暮六さん
が
しました
新春に新酒とは良い散歩でしたね。
私も下戸なので、昔、健康維持登山尾会で行きましたが
回ってもすべての酒蔵での利き酒は出来ませんでした。
昨日は初歩きで、奥須磨公園へ行き18日から始まる厄神祭りの屋台の準備をしていました。
相変わらずよちよち歩きで11000歩でした。
カワセミを撮る人が5人いましたが、撮れて無いようでした。
夕暮六さん
が
しました
12000歩と書きましたが18000歩でした。12000歩は昨日でした。
それにしても今日の画数は沢山でしたね。
これに投稿するだけでも気力を要しますね。
とても真似できるものではありません。
夕暮六さん
が
しました
未だこの言葉通用しますでしょうか?
いつも楽しみに拝見しています。
まーなんと我が家の近くに来られたのですね。
川沿いの遊歩道でなく上を歩かれましたか?
知っていれば今日の外出を変更してその時間帯に
うろうろしていましたのに残念でした。
最近上流の方にカワセミのオスが。下流の方に
メスが居るので週3~4回追っかけています。
止まりものばかりでいつも同じ姿ばかりですが。
昔私も酒造の道を何かのイベントで歩きました。
お酒の好きな人はいいでしょうが私はどーも?です。
歩きながら飲むと結構早く酔いが回るようですね。
綱敷天満神社は友人と行く予定でしたがあまりにも
寒い日だったので行きませんでした。
この日は甘酒のふるまいと生姜糖の1袋戴けたようです。
私は今日京都 松尾大社。梅宮大社、護王神社の絵馬
巡りに行って来ました。乗り物ばかりの移動ですが
12000歩歩いていました。
神戸は生田神社,湊川神社だけですが。
相楽園の牡丹も見ましたが今年は不作の様でした。
今年もたくさんの写真楽しみにしています。
明日もカワセミ追っかけます。
夕暮六さん
が
しました