一度は行ってみたかった八重桜で人気の小野市の「やなせ苑」の「桜つつみの八重桜」探訪に神鉄主催のハイクがありましたので、これ幸いと参加してきました。
八重桜は一寸満開には早かったみたいでしたが、早咲きの八重(里桜)は花をたくさんつけていました。
残念ながら本命の紅色の八重桜「間山」がまだ蕾多しでした。この二、三日の暑い陽射しが続けば一気に咲き誇ってくるでしょうね。
初夏に近い暑さの中でしたが、体調に変化もなく、12時15分前にゴール。12時15分発の電車に乗ることが出来ましたから、帰宅してから昼食でした。総歩数19,690。
神鉄湊川駅を8時54分発の電車で集合駅の「市場駅」へ9時52分着。すでに受付が始まっていました。
マップをいただきフリースタートです。加古川を万歳橋で渡り、左折して「やなせ苑」へ。さくら堤を八重桜を愛でながら歩き、折り返し地点の白雲谷温泉「ゆぴか」を目指します。
「ゆぴか」は小野アルプスの南側のスタート地点ですが、今日は山歩きはありません。
アップダウンのある車道沿いの歩道歩きでJR「小野町駅」(駅に併設の「ぷらっときすみの」の蕎麦と太巻きずしやお稲荷さんは人気があります。)をチラ見して大住橋を渡り、一寸急ぎ足でゴールの神鉄「小野駅」へ。上記の如く何とか電車に間に合いました~。(乗り遅れると一時間待ちですからね)
マップ片手にフリーハイキングのスタートです。
小野アルプスも「山笑う」新緑です。
万歳橋の上から河川敷の終わりがけ菜の花を。
橋のうえから加古川の上流を。
橋を渡って左折すると、案内の石柱が。
やなせ苑。
さくら堤を下流にむかって歩きます。堤はこれからが見ごろになるんでしょうね。
咲いている枝を探しながらスナップ。
コブシも。
紅系統の八重がまだ蕾の所が多いです。
紅八重がまだ蕾多しですから、桜並木としては画になりませんね。
待ち遠しい開花。
早咲きの白色と、薄ピンクの八重(里座久多)は花数多し。
下二枚は影を被写体に。
座っておられる女性は水彩画のスケッチをされていました。
沢山あるお目当ての紅の八重(間山)はまだこんな感じ。
満開になると見応えがあるんでしょうね。
幹に名札が付いています。
満開になると、紅色の大きなボンボンになります。それが観たかったですよね。
右手に伸びているのがさくら堤。左は浄化センター。堤にお別れして、浄化センターをぐるっと回ってJR市場駅前に向かいます。
浄化センターと加古川線の間の桜プロムナードを歩き市場駅へ。
JR加古川線「市場駅」さくら堤に一番近い駅です。
駅前に立派なレンギョウが。
加古川線の踏切を渡ると、丁度下りの電車が通過。一両編成です。
この路線も廃線候補線です。
白雲谷温泉「ゆぴか」まで緩やかな坂道を歩き、到着。入り口横に枝垂れ桜。
左が温泉入り口の通路。入浴割引券をいただいていましたが、(入る人もチラホラ)パス。小休息の後、ゴールを目指してアップダウンの車道沿いの歩道を歩きます。JR小野町駅までのこの歩きが堪えます。
色鮮やかな新緑の小野アルプス。
ミツバツツジに、
ガマズミの花。
「ゆぴか」は大型施設の温泉ですが、こちらきすみ温泉はこじんまりとした温泉。
道端にトウダイグサが沢山ありました。
小野町駅近くの小野アルプスと桜並木と麦畑。
JR小野町駅に到着。併設のぷらっときすみのの施設ではお蕎麦が人気。昼前です。駐車場は満杯。その上ハイカーさんが沢山寄られますから混乱。地元のおばちゃんの手作りの太巻きずしと稲荷ずしも大人気。ここから12時15分の電車に乗るべく急ぎ足。一寸無理かな~?。
大住橋の欄干には小野市の特産品「そろばん」がデザインされています。
大住橋の中央から上流を。
駅へ急ぎな~最後の緩やかな坂道を急ぎ足で歩きながら、道端の菜の花をスナップ。
小野駅南口の枝垂桜の老木をスナップ。ここで時計は12時15分。電車には乗れないと思いきや、プラットホームには大勢の人。まだ電車が来ていません。駆け足で階段を登り下りしてホームへ。間に合いましたよ!!何やら電車が遅れたのか?超ラッキー!!。1時半には自宅に到着でした。
少し早過ぎたヤナセ園の八重桜でしたが、今度は単独で行ってみよう。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
ポチッと押していただけると励みになります。


八重桜は一寸満開には早かったみたいでしたが、早咲きの八重(里桜)は花をたくさんつけていました。
残念ながら本命の紅色の八重桜「間山」がまだ蕾多しでした。この二、三日の暑い陽射しが続けば一気に咲き誇ってくるでしょうね。
初夏に近い暑さの中でしたが、体調に変化もなく、12時15分前にゴール。12時15分発の電車に乗ることが出来ましたから、帰宅してから昼食でした。総歩数19,690。
神鉄湊川駅を8時54分発の電車で集合駅の「市場駅」へ9時52分着。すでに受付が始まっていました。
マップをいただきフリースタートです。加古川を万歳橋で渡り、左折して「やなせ苑」へ。さくら堤を八重桜を愛でながら歩き、折り返し地点の白雲谷温泉「ゆぴか」を目指します。
「ゆぴか」は小野アルプスの南側のスタート地点ですが、今日は山歩きはありません。
アップダウンのある車道沿いの歩道歩きでJR「小野町駅」(駅に併設の「ぷらっときすみの」の蕎麦と太巻きずしやお稲荷さんは人気があります。)をチラ見して大住橋を渡り、一寸急ぎ足でゴールの神鉄「小野駅」へ。上記の如く何とか電車に間に合いました~。(乗り遅れると一時間待ちですからね)
マップ片手にフリーハイキングのスタートです。
小野アルプスも「山笑う」新緑です。
万歳橋の上から河川敷の終わりがけ菜の花を。
橋のうえから加古川の上流を。
橋を渡って左折すると、案内の石柱が。
やなせ苑。
さくら堤を下流にむかって歩きます。堤はこれからが見ごろになるんでしょうね。
咲いている枝を探しながらスナップ。
コブシも。
紅系統の八重がまだ蕾の所が多いです。
紅八重がまだ蕾多しですから、桜並木としては画になりませんね。
待ち遠しい開花。
早咲きの白色と、薄ピンクの八重(里座久多)は花数多し。
下二枚は影を被写体に。
座っておられる女性は水彩画のスケッチをされていました。
沢山あるお目当ての紅の八重(間山)はまだこんな感じ。
満開になると見応えがあるんでしょうね。
幹に名札が付いています。
満開になると、紅色の大きなボンボンになります。それが観たかったですよね。
右手に伸びているのがさくら堤。左は浄化センター。堤にお別れして、浄化センターをぐるっと回ってJR市場駅前に向かいます。
浄化センターと加古川線の間の桜プロムナードを歩き市場駅へ。
JR加古川線「市場駅」さくら堤に一番近い駅です。
駅前に立派なレンギョウが。
加古川線の踏切を渡ると、丁度下りの電車が通過。一両編成です。
この路線も廃線候補線です。
白雲谷温泉「ゆぴか」まで緩やかな坂道を歩き、到着。入り口横に枝垂れ桜。
左が温泉入り口の通路。入浴割引券をいただいていましたが、(入る人もチラホラ)パス。小休息の後、ゴールを目指してアップダウンの車道沿いの歩道を歩きます。JR小野町駅までのこの歩きが堪えます。
色鮮やかな新緑の小野アルプス。
ミツバツツジに、
ガマズミの花。
「ゆぴか」は大型施設の温泉ですが、こちらきすみ温泉はこじんまりとした温泉。
道端にトウダイグサが沢山ありました。
小野町駅近くの小野アルプスと桜並木と麦畑。
JR小野町駅に到着。併設のぷらっときすみのの施設ではお蕎麦が人気。昼前です。駐車場は満杯。その上ハイカーさんが沢山寄られますから混乱。地元のおばちゃんの手作りの太巻きずしと稲荷ずしも大人気。ここから12時15分の電車に乗るべく急ぎ足。一寸無理かな~?。
大住橋の欄干には小野市の特産品「そろばん」がデザインされています。
大住橋の中央から上流を。
駅へ急ぎな~最後の緩やかな坂道を急ぎ足で歩きながら、道端の菜の花をスナップ。
小野駅南口の枝垂桜の老木をスナップ。ここで時計は12時15分。電車には乗れないと思いきや、プラットホームには大勢の人。まだ電車が来ていません。駆け足で階段を登り下りしてホームへ。間に合いましたよ!!何やら電車が遅れたのか?超ラッキー!!。1時半には自宅に到着でした。
少し早過ぎたヤナセ園の八重桜でしたが、今度は単独で行ってみよう。
長々とお付き合いいただき有難うございました。
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コメント
コメント一覧 (3)
おっしゃる通りで、薬を色々変えてどれが効くのか試しています。
ご心配有難う御座います。
夕暮六さん
が
しました
もう八重桜が咲き出しましたか、
名谷の駅前広場に一本と奥須磨公園にわずかに有り、
もう咲いてるかも知れない。
又、摩耶山上の八重桜はこれからだ。
賑やかなさくらです。
夕暮六さん
が
しました