五月晴れの5月初っ端なは、一寸遠出のプチ登山(標高356m)。丹波市春日町に残されている黒井城址(保月城址)へ出かけて来ました。
朝一の神鉄(湊川発5時20分)で三田へ。福知山線(6時21分発)に乗り「黒井駅」(7時54分着)へ。
主目的は山城の黒井城址から見下ろした田圃のパッチワークを写真に納めたかったから。(A3ノビの作品作りを目論んでいます。)
昨年は雲が掛かり待てど暮らせど雲が切れませんでした。今年は五月晴れ(一寸靄がかかってはいましたが)絶好のチャンス。
昨年はクマの出没情報もあり、恐る恐るでしたが、登山口で登山から降りて来て一服されていた地元の御年輩に聞くと、今年は噂にもなっとらんと、良い返事。
早速ゆるやかなコース(ゆるやかとは言ってもバカにはなりません)で登山開始。害獣除けのネットフェンスを開閉し、薄暗い植林帯を上がって行きます。
植林帯が途切れたあたりから、いい感じの登山道。赤門のある石踏の段跡の広場に到着。ここからの見晴らしもいいです。
休憩の跡、本丸まで200メートルの案内板に最後の元気を貰い、岩石の歩きにくい道をゆっくりと上がって開けた東曲輪跡の広場に到着。
二の丸跡、本丸跡と広くもないが何も遮るものの無い山上の城跡を巡り、俯瞰しながら撮影開始。
まあ~沢山撮りましたわ。今回は道中のスナップと城跡からのスナップと、下山して登山口近くにある春日局の生誕地の興禅寺のスナップです。
次回に「桂谷寺の藤」他をアップします。
5月1日の総歩数。久し振りの三万歩越え。30,681。
丹波市HPから。
「黒井駅」からの登山口までのルート。
駅前広場には、ここが生誕地の春日局(お福)の像が。7時57分撮。
登山口に到着。期待に胸を膨らませてさあー登りましょう。8時11分撮。
登山口から薄暗い植林帯へ。8時13分撮。
害獣除けネットフェンスを開閉して。まだ熊注意の貼り紙が。8時14分撮。
植林帯のつづら坂道を。8時17分撮。
まもなく植林帯を抜けだします。8時20分撮。
植林帯を抜け出て見晴らし確保。8時21分撮。
見上げるとこれから向かう城址の台地が。8時22分撮。
雑木林の中を軽快に。8時22分撮。
木の根道もあります。8時23分撮。
滑りやすい尾根道も。8時25分撮。
ゆるやかコースの中の急坂コース。右折してそのまま緩やかコースを上がります。
8時26分撮。
林が開けて見上げると赤門。石踏みの段跡です。8時35分撮。
石踏みの段跡に到着。休憩です。8時37分撮。
ここまで上がってくると見晴らしがいいです。赤門前から。8時37分撮。
石踏みの段跡を少し上がるとこんな表示。最後の踏ん張りどころです。8時42分撮。
滑りやすい岩場の道を慎重に。8時44分撮。
害獣除けのネットフェンスを開閉して。8時46分撮。
頂上がすぐそこに。8時47分撮。
遮るものの無い頂上、東曲輪跡に到着。8時48分撮。47分の登山時間。
風も涼しく爽快な標高356mの黒井城址の台地です。
一寸霞んではいますが、スナップ開始。8時50分撮。
三の丸から二の丸を見上げて。8時52分撮。
二の丸広場。
備え付けの鉄梯子を上がって本丸跡に到着。8時55分撮。
お目当ての俯瞰図。広角で撮るのがベターかそれとも望遠で切り取るのがベターなのか、それが問題だ・・。
北側を。山笑う新緑の山々を。近くには藤で超有名な白毫寺が。
霞みが掛かっていなければ、山笑う新緑の絵が作れそうです。
撮影に没頭している間に、クマよけ鈴を鳴らしながら地元のご婦人が上がって来られて、城跡を周回されていました。9時15分撮。
対面のヒカゲツツジの自生で有名な向山連山?山頂からは、時期によって綺麗な雲海が観られるそうです。
沢山沢山の俯瞰図を撮りましたから、初期の目標は達成。
そろそろ下山にとりかかりましょう。9時22分撮。
三の丸へ下り、上ったコースで下山します。9時23分撮。
下山口を下り、振り返って。登ってくるのは今年が最後だねと、振り返って。感謝。
9時26分撮。
石踏みの段跡まで下ってきました。青紅葉の映えるいい所です。9時34分撮。
植林帯に入る手前で城址を見上げて。9時42分撮。
9時54分ごろに登山口に降りてきました。登山口には10名程の同輩のハイカーさん達がこれから登る準備をされていました。私は登山口近くの春日局の誕生地「興禅寺」へ。
9時58分撮。
興禅寺本殿。9時59分撮。
興禅寺参道から新緑に包まれた黒井城跡を見上げて、隠れた藤の名所の「桂谷寺」を目指して国道を舞鶴自動車道の「春日インター」に向かって歩きます。高速をくぐって少し東に桂谷寺があります。この道歩きの往復が結構しんどいですね。しんどい中のお楽しみはインター近くの道の駅で大人気の「丹波おばあちゃんの里」に立ち寄られることです。ここで昼食をゲット。歩きは山登りの方が楽に思えますわ。10時02分撮。
次回は執念深く、今年最後の藤探訪に訪れた「桂谷寺の藤」をアップします。
おまけに田圃のパッチワークのカスミをRAW現像ソフトで除去してみました。編集途中ですが変わるもんですね~。良いか、悪いかは別にして長々とお付き合いいただき有難うございました。
ポチッと押していただけると励みになります。


朝一の神鉄(湊川発5時20分)で三田へ。福知山線(6時21分発)に乗り「黒井駅」(7時54分着)へ。
主目的は山城の黒井城址から見下ろした田圃のパッチワークを写真に納めたかったから。(A3ノビの作品作りを目論んでいます。)
昨年は雲が掛かり待てど暮らせど雲が切れませんでした。今年は五月晴れ(一寸靄がかかってはいましたが)絶好のチャンス。
昨年はクマの出没情報もあり、恐る恐るでしたが、登山口で登山から降りて来て一服されていた地元の御年輩に聞くと、今年は噂にもなっとらんと、良い返事。
早速ゆるやかなコース(ゆるやかとは言ってもバカにはなりません)で登山開始。害獣除けのネットフェンスを開閉し、薄暗い植林帯を上がって行きます。
植林帯が途切れたあたりから、いい感じの登山道。赤門のある石踏の段跡の広場に到着。ここからの見晴らしもいいです。
休憩の跡、本丸まで200メートルの案内板に最後の元気を貰い、岩石の歩きにくい道をゆっくりと上がって開けた東曲輪跡の広場に到着。
二の丸跡、本丸跡と広くもないが何も遮るものの無い山上の城跡を巡り、俯瞰しながら撮影開始。
まあ~沢山撮りましたわ。今回は道中のスナップと城跡からのスナップと、下山して登山口近くにある春日局の生誕地の興禅寺のスナップです。
次回に「桂谷寺の藤」他をアップします。
5月1日の総歩数。久し振りの三万歩越え。30,681。
丹波市HPから。
「黒井駅」からの登山口までのルート。

登山口に到着。期待に胸を膨らませてさあー登りましょう。8時11分撮。
登山口から薄暗い植林帯へ。8時13分撮。
害獣除けネットフェンスを開閉して。まだ熊注意の貼り紙が。8時14分撮。
植林帯のつづら坂道を。8時17分撮。
まもなく植林帯を抜けだします。8時20分撮。
植林帯を抜け出て見晴らし確保。8時21分撮。
見上げるとこれから向かう城址の台地が。8時22分撮。
雑木林の中を軽快に。8時22分撮。
木の根道もあります。8時23分撮。
滑りやすい尾根道も。8時25分撮。
ゆるやかコースの中の急坂コース。右折してそのまま緩やかコースを上がります。
8時26分撮。
林が開けて見上げると赤門。石踏みの段跡です。8時35分撮。
石踏みの段跡に到着。休憩です。8時37分撮。
ここまで上がってくると見晴らしがいいです。赤門前から。8時37分撮。
石踏みの段跡を少し上がるとこんな表示。最後の踏ん張りどころです。8時42分撮。
滑りやすい岩場の道を慎重に。8時44分撮。
害獣除けのネットフェンスを開閉して。8時46分撮。
頂上がすぐそこに。8時47分撮。
遮るものの無い頂上、東曲輪跡に到着。8時48分撮。47分の登山時間。
風も涼しく爽快な標高356mの黒井城址の台地です。
一寸霞んではいますが、スナップ開始。8時50分撮。
三の丸から二の丸を見上げて。8時52分撮。
二の丸広場。
備え付けの鉄梯子を上がって本丸跡に到着。8時55分撮。
お目当ての俯瞰図。広角で撮るのがベターかそれとも望遠で切り取るのがベターなのか、それが問題だ・・。
北側を。山笑う新緑の山々を。近くには藤で超有名な白毫寺が。
霞みが掛かっていなければ、山笑う新緑の絵が作れそうです。
撮影に没頭している間に、クマよけ鈴を鳴らしながら地元のご婦人が上がって来られて、城跡を周回されていました。9時15分撮。
対面のヒカゲツツジの自生で有名な向山連山?山頂からは、時期によって綺麗な雲海が観られるそうです。
沢山沢山の俯瞰図を撮りましたから、初期の目標は達成。
そろそろ下山にとりかかりましょう。9時22分撮。
三の丸へ下り、上ったコースで下山します。9時23分撮。
下山口を下り、振り返って。登ってくるのは今年が最後だねと、振り返って。感謝。
9時26分撮。
石踏みの段跡まで下ってきました。青紅葉の映えるいい所です。9時34分撮。
植林帯に入る手前で城址を見上げて。9時42分撮。
9時54分ごろに登山口に降りてきました。登山口には10名程の同輩のハイカーさん達がこれから登る準備をされていました。私は登山口近くの春日局の誕生地「興禅寺」へ。
9時58分撮。
興禅寺本殿。9時59分撮。
興禅寺参道から新緑に包まれた黒井城跡を見上げて、隠れた藤の名所の「桂谷寺」を目指して国道を舞鶴自動車道の「春日インター」に向かって歩きます。高速をくぐって少し東に桂谷寺があります。この道歩きの往復が結構しんどいですね。しんどい中のお楽しみはインター近くの道の駅で大人気の「丹波おばあちゃんの里」に立ち寄られることです。ここで昼食をゲット。歩きは山登りの方が楽に思えますわ。10時02分撮。
次回は執念深く、今年最後の藤探訪に訪れた「桂谷寺の藤」をアップします。
おまけに田圃のパッチワークのカスミをRAW現像ソフトで除去してみました。編集途中ですが変わるもんですね~。良いか、悪いかは別にして長々とお付き合いいただき有難うございました。
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コメント
コメント一覧 (2)
摩耶山の約半分の標高とは言え、凄い所へ行かれましたね。
途中の霞の掛かったパッチワークもそれなりに良いですが、
霞を除去したソフトは尚綺麗な景色になり、良いですねぇ~
作品展に出されても良いと思います。
5月1日は、1969年に結婚した記念日で、息子が近くの飲食店(北区山田町の佳林)へ連れて行ってくれました。
(息子の嫁も一緒に行きたかったが、中学校の教師で休めなかった)
夕暮六さん
が
しました